日本人は1人だけ!アメリカの大学で教育を学んでみる

日本人は1人だけ!アメリカの大学で教育を学んでみる

休学してアメリカのリベラルアーツカレッジで教育を学ぶ学生。アメリカ留学2年間終了後、アフリカに行き、インド、南米の学校で働いてた。多くの教育関係者、海外に興味を持った方に読まれるブログを運営中。

アマゾンの女の子に計画を狂わされた

 

ブラジル2日目の朝ある女の子にホステルのラウンジであった。

 

その女の子は見覚えがあり、同じ部屋の女の子だった。

 

朝6時に帰宅した僕が帰ってきた時に、彼女を起こしてしまったのだった。

 

そのお詫びを言い、話始めると彼女はマナウス出身だと言う。

 

マナウスってどこ?

 

って聞いてみると、

 

「ここよ。アマゾンよ。」

 

と言ってグーグルマップを見せてきた。

 

見てみるとマナウスアマゾン川に面していて、比較的大きな都市みたいだ。

 

そして、2つの川が合流していて、その2つの川が混じらないことで有名らしい。

 

黄色と黒色の川が合流し、それが交わらないというなんとも美しい光景が見れるらしい。

 

そして、ラニアを釣って食べたりすることもできるなど教えてくれた。

 

ナマケモノなどもみれたりするらしい。

 

聞けば聞くほど魅力的になってきた。

 

「アマゾン」

 

この言葉に強く惹かれる。

 

今やアマゾンといえば、オンラインショッピングサイトを運営するアマゾンが有名だが、アマゾン川は小さい時から頻繁に聞く川の名前であり、誰もが知っている川である。

 

これは自分が、「アフリカ」や「インド」という言葉に惹かれた感覚と似ている。

 

「アマゾン」

 

この言葉の持つ強烈なインパクトは計り知れない。

 

しかし、自分の計画ではブラジルとアルゼンチンに合わせて10日間いる予定だ。

 

アマゾンに行くことなんて考えてなかった。

 

ブラジルのサンパウロで5日間、アルゼンチンで5日間くらいかなぁと漠然と考えていた。

 

また、ブラジルからアルゼンチンまでは長距離バスを使って国境越えをしようとしていた。

 

サンパウロからアルゼンチンのブエノスアイレスまでは36時間。

 

かなり時間がかかるので余裕を持って計画していた。 

 

「アマゾン」

 

なんだか催眠術のようにこの言葉が頭から離れない。

 

アルゼンチンに行くことは決定している。

 

なぜなら、アルゼンチンからホンジェラス行きの航空券をもう買ってしまってるからだ。

 

そして、アルゼンチンの友達にも連絡してしまっている。

 

お土産のドライマンゴーも買った。

 

今回は諦めて、次回来るときにアマゾンに来ようか。

 

「アマゾン」

 

次回南米に来るのはいつだろう。

 

アルゼンチンの宿ももう予約、、、、

 

、、、、、

 

は、まだしてない。。

 

アルゼンチン行きのチケット、、、

 

、、、、、

 

も、まだ買ってない、、、

 

もしや、、、

 

アルゼンチンの滞在時間を短くして、アマゾンに行ける、、、!!??

 

いやいや、アマゾンに急に行くっていったってマラリアとか危ないし、、、、、

 

マラリアの薬なんて、、、

 

、、、、

 

、、、、持ってる!!!

 

アフリカでもらった時に余ったのを持ってきてたのだった。

 

黄熱病の注射、、、、

 

、、、、

 

 

、、、した!

 

万が一と思って、黄熱病の予防接種も受けてきた。

 

 

!!!???

 

!!!???

 

身体がアマゾン行きの航空券を調べ始めた

 

!!!!????

 

!!!!????

 

気がついたら

 

「購入完了」

 

の文字が。

 

 

 

 

 

 

というわけで、今アマゾンにいます。

 

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ブラジルで早速やられた話。。。

 

​ブラジルで一人旅をしてます。

 

一人旅でいいのは、ホステルで仲良くなった人と意気投合して色々一緒に行けることです。

 

ホステルで働いてる人と一緒に道端で踊るblocoというところに行ったり、

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ホステルに泊まってるイギリス人3人組と一緒に写真撮ったり、

 

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フランス人と一緒にお昼を食べに行ったり、 色々できます。

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サンバのカーニバルにはロサンジェルス出身のグラフィックデザイナーと一緒に行きます。

 

彼は世界一周をするために仕事を辞めてきたとのこと。

 

ホステルでは普段会えない人と会えます。

 

なので、僕も日本にいるときはホステルで働いてました!笑 (宣伝)

 

ホステルでは国内外関わらずいろいろな人と話すことができて、本当にたのしかったです!

 

bookandbedtokyo.com

 

話は戻って、カーニバルですが、

 

カーニバルはドームで行われ、チケットを購入する必要があります。

 

早速オンラインでチケットをオンラインで購入して、ドームに直行。

 

ドームの近くのチケットカウンターでレシートを見せて、実際のカードに変えなきゃいけません。

 

長い列ができてました。

 

周りには、チケットを高く売ってる人たちがぞろぞろいます。

 

30分くらい待った後に、チケットカウンターで購入したオンラインのレシートを見せました。

 

そしたら、カウンターの人がなぜか顔をしかめてます。

 

しばらく経った後、

 

「そのチケットは偽物だよ。」

 

と言われました。

 

「????」

 

いやでも、ちゃんと買ったし、支払いも済ましてることを伝えました。

 

そして、買ったウェブサイトをみせると、

 

「カーニバルはオフィシャルウェブサイトからしか売ってない。そのウェブサイトも偽物だよ。」

 

と言われました。

 

がーーーーーーーん。。。

 

チケットは90レアルで、日本円にすると3000円くらいです。

 

しかも、ホステルで出会った友達の分も買ってたので、2人合わせて6000円分損しました。。。

 

ひったくられるとか、カバンを取られるとかではなく偽のウェブサイトととは、、、

 

やられました。。。。

 

「ここでチケットまた買うかい?」

 

と言われたので、仕方なくまた購入することに決めました。

 

そしたら、その前にカウンターの人たちにちょっと中に来いといわれたので、 びくびくしながら中に行きました。

 

そしたら、

 

はい。これ。 と言って、本物のチケットを渡されました。

 

しかも、オンラインで買ったやつよりも良い席のチケット。

 

結果オーライでした。笑

 

そして、ようやく念願のカーニバル 鑑賞。

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写真をよく見るとわかると思いますが、実はこの大きなものは人力で動いてました。笑

 

9時から始まり、朝の6時まで続くこのカーニバル 。

 

朝まで起きてられるか心配でしたが、1時過ぎに案の定疲れが出て、2人ともダウン。

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二人とも疲れが見えます。。。笑

 

途中でしたが、ホステルに戻ることにしました。

 

オンラインでチケットを買うときはオフィシャルウェブサイトから必要性を学んだ一日でした。

 

そして、この日の朝、実は大きな決断をしました。(自分にとっては)

 

それは、後日お伝えします!

 

 

ブラジル上陸!サンバ!サンバ!

 

サンパウロに無事着きました!

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ロサンジェルスからはるばる12時間。

 

日本から、移動の時間も合計して約24時間。

 

長かったです。

 

空港について、案の定wifiがありませんでした。

 

空港で友達の友達と待ち合わせしてたのですが連絡が取れませんでした。

 

待つこと10分。

 

無事合流できました。

 

そして、地元のショッピングモールに連れてってもらい、近くのお店でアサイジュースを飲みました。

 

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ブラジルの本場のアサイジュースは日本のものと違いめっちゃおいしかったです!

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そして、お昼に連れていってくれたのはなぜかテキサス料理屋。

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テキサス料理をブラジル風にアレンジしているお店で、お肉が絶品でした!!

 

 

 

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そして、ホステルについてしばらくハンモックで休憩。

 

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そのあと、レストランに行き夕食。

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もともと2人前の料理らしく、食べきれませんでした。

 

しかし、ブラジルの文化では食べ物を残すことは悪いことではないみたいで、みんな食べ物を残します。

 

以前アメリカにいたときブラジル出身の友達に、

 

「なんで最後の一粒まで米食べてるの?貧乏かよ」

 

みたいに言われたのを思い出しました。

 

ブラジルは日本と違って、食糧に困った世代があまりいなく食糧を食べきるという文化がないみたいでした。

 

文化の違いを感じます。

 

そして、夜12時。

 

「パーティーに行くか?」と言われて、夜の街に繰り出しました。

 

ブラジルの夜はクレイジーでした。

 

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みんな店の内外関わらずに踊っています。

 

車やバイクを道で踊っているクレイジー集団もいます。

 

ホステルからいっしょに行ってるブラジル人は、

 

「This is Brazil!!!(これがブラジルだ!)」

 

と言って誇らしそうにしてます。笑

 

「パーティー、ダンス、お酒、女、ドラック!Welcome to Brazil!!!」

 

と言ってきます。笑

 

自分も負けずに、道端でサンバに加わります。

 

みんな、

 

「変な日本人がいる!」

 

みたいな感じで、よくしてくれます。笑

 

全然知らない人ともその場で踊ります。笑

 

ブラジルに旅行に来る日本人は少なくないみたいですが、英語を話してノリノリでダンスに加わってくる日本人は珍しいみたいです。笑

 

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そして、そのあと、ホステルのレセプションの人の家に行って、その人の家でなぜかブラジルの文化と日本の文化について朝6時まで熱く語ってました。

 

なんか、海外に行って日常会話とか挨拶だけではなく、その国の文化やを直接コミュニケーション取れるってすばらしいなぁと思います。

 

あ、英語の先生になるので

 

「英語話せると現地の人と交流できて、旅行が何十倍も楽しくなる!」

 

と言っておきます笑

 

地球の裏側でこんなに楽しい時間を過ごせるなんて人生楽しいです。

 

そして、ホステルに朝6時に着きました。

 

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そしたら、部屋のフランス人のいびきがうるさくて眠れません。

 

眠れないのでブログ書いてます。

 

Brazil is crazy! Life is great! 

成田→ロサンジェルス(ビザ取れました)

 

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​ Los Angeles なうです。気温は28度。空港ではエアコンが効いていて心地よいです。

 

​西海岸は実は人生初めてで、乗り換えも含めて、初めてでした。

 

​無事にブラジルビザ取れました。

 

​結局ビザ関係や他の用事も重なり1日遅れての出発になりました。

 

​飛行機を変更して、ホテルの予約もキャンセルしなければいけませんでしたが仕方ないです。

 

​ビザは早めに取るにこしたことがないですね。

 

飛行機はロスまでは8時間、ロスからブラジルのサンパウロまで12時間です。

 

8時間の間に映画2本、本1冊を読みました。

 

「ちょっと今から​仕事やめてくる」

 

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「君の膵臓を食べたい」

 

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君たちはどう生きるか

 

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この3つ偶然にも、「生きるとは」という共通のテーマがありこれから自分がどう生きるかを考えさせられました。

 

「ちょっと今から​仕事やめてくる」では、

 

主人公が仕事を辞めた瞬間にスキップしてカバンを振りまして喜んでいたシーンが

 

「君の膵臓を食べたい」では、

 

「明日がくるなんて誰にも保証されていない」という主人公が言うシーンが

 

印象的でした、

 

そこで思ったのは、

 

「いま自分がしようとしていること、これから自分が歩いて行く道は本当にやりたいことなのか」

 

ということです。

 

そして、その問いに迷いなくYesと言える自分がいて自分がすることは恐らく間違ってないんだなぁと思いました。

 

南米に来たことも、これから教員になることも「自分がやりたくて、自分で決めた道」だからです。

 

と同時に、そんな環境にいる自分は幸せであると改めて思いました。

 

  

空港に着いた瞬間にアメリカだっていう匂いがして懐かしくなりました。

 

空港に降り立った瞬間にその国の匂いがするのが面白いです。

 

インドの空港も特徴的な匂いなのを覚えています。笑

 

そして、空港でパンとコーヒーを買いました。

 

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久しぶりのアメリカサイズ大きい。笑

 

そしてこの2つで、約1500円という高さ。

 

レジのヒスパニック系の陽気なおばちゃんが

 

「ありがとうってあなたの国ではなんていうの?シェイシェイかい?」

 

と聞いてきて、「それは中国語だよ。日本語ではありがとうだよ。」

 

と教えてあげました。

 

この陽気な感じもアメリカっぽい。

 

そして、やり残していた課題を2つ待ち時間でやって、これからブラジル行きのフライトに乗ります~!

出発前日なのにブラジルビザ取れない! vs ブラジルVISA

 

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題名の通りですが、ビザが前日の17:00なのにまだ取れてないです。

 

17時でVISAセンターが閉まってしまうので、何回も電話しましたが、ブラジルの外務省が発行するのを決めるため、VISAセンターはなにもできないとのこと。

 

そもそも、VISAがなぜこんなにギリギリかと思うかもしれませんが、外苑前のブラジル大使館に行ったのは、1月17日でした。

 

そして、

 

「VISAの申請は五反田の総領事館だよ」

 

と言われて、10秒でとんぼ返りしました。笑

 

確かにホームページには五反田と書かれていて、

 

その日は授業があって五反田に行く時間がなかったので、次の週に五反田に行きました。

 

そして、五反田に言ったら、

 

「オンラインでできるよ。オンラインのほうが安くて、早いし、収入証明書とかも出さなくていいからオンラインでやりな」

 

と言われました。笑

 

ホームページには小さく、

 

2018年1月11日から電子ビザを開始

 

と書いてあって、オンラインでビザが取れるようになったみたいでした。

 

必要な書類は、「パスポート」と「証明写真」だけで、この二つをアップロードするだけでかなり簡単です。

 

簡単です。。。。

 

。。。。

 

・・・・

 

と思いきや、「証明写真」が曲者でした。

 

送る写真がことごとく、

 

We would like to inform you that the photo that you have send is not acceptable as per the ministry of foreign affairs guidelines.
The photos must be clear, sharp and in focus. (Free of blurred spots or shading) Glare and shadows are unacceptable. The lighting must be uniform to avoid glare or shadows across the face or shoulders, around the ears or in the background.

 

あなたの送付した写真は受理できません。より鮮明で、影のなく、見えやすい写真を送ってください。

 

と返事が次の日ぐらいに来ます。

 

証明写真をスキャンしたり、デジカメで撮った写真を送ったり、色々試したのですが駄目だったので、結局カメラのキタムラに行ってスタジオで取ってもらいました。

 

サイズが大きいのと、データでもらいたいというと3000円ほどかかってしまいました。。。

 

そして、アップロードを最終的にできたのが2月1日でしたが、その後音沙汰がありません。

 

気になって電話をしてみると、

 

「まだ写真が送られてないから保留にしていると言われました。」

 

「いやいや、送ったし、「受理しました」というメールも来たよ」

 

と伝えましたが、相手は

 

「いや、メール来てないよ」

 

の一点張り。

 

「いや、送ったし、受理したってメールもきてるから、スクショ送るよ」

 

と反論し、スクショを送っても理解されず。。。

 

仕方なく、もう一回送ったら、

 

「今日中に処理するけど、VISA発行を決めるのは外務省だからいつ発行されるかは私たちはわからない」

 

とのこと。

 

いやー、ビザ取るのはいつもひと悶着ある気がします。

 

前インドの中期ビザを取得したときは、観光用のビザではないためひと悶着あり、結局発行されるまでに3回大使館に行きました。

 

 

ビザが取れるのが遅れると、飛行機を変更して、ホステルも変更しなければなりません。。。

 

どうなるVISA届くのか、届かないのか。。。?

 

つづく。。。。!

【絶景】あなたの知らないベトナム版厳島神社~世界遺産チェンアン~

 

今日は朝5時に起きてフォーの大人気店Pho Gua Truyenに行ってきました。
 
朝6時に行ってもかなり盛況しています。
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250円程のこのフォーは有名店だけに絶品でした。
 
 
そして、チャンアンに向かいます。
 
 
チァンアンは陸のハロン湾と呼ばれ、てハノイから1時間ほどのところです。
 
ハロン湾のほうが有名ですが、チェンアンのほうがハノイから近く、
観光客も少ない穴場スポットです。
 

 

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チャンアンでは、手漕ぎボートで鍾乳洞や川を探索できます。 

 

こんな小さな洞窟に入っていきます。

 

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かなり狭く、頭をかがめないとついてしまいます。

 

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トンネルを抜けるとそこは、、、、

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そして、、、

 

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水上に神社らしき建物が!!!

 

厳島神社???

 

 

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この中にキングコングの映画で撮影された場所があり、行ったら原住民に襲われました。

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そして、バッファローと自撮り。

 

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夜市

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ベトナムのハノイの道路での不思議な遊び

 

昨日で大学生活最後の授業を終えました。

 

そして、今日からはベトナムでした!!

 

人生初のベトナム!!!

 

首都ハノイ!!!

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ベトナムの最初の印象は、インドやマレーシアといったアジア圏の国と雰囲気が似てるなぁということ。

 

バイクが盛んで、クラクションが町中に響き渡り、活気があります。

 

ベトナムで最初に食べたのは、屋台での焼き鳥でした。

 

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ドンというベトナムの通貨になれなく、25000ドンと言われても高いのか安いのかわからないまま買ってしまいましたが、よくよく考えてみるとしっかり観光客料金になっていました。笑

 

そして、道を歩いてたら何やら「はごいたの羽」みたいなもので、リフティングをしている若者たちが!

 

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思わず買って、実際にやってみました。笑

 

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が、これがかなり難しい。。。

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道路の真ん中で多くの人がやっていて、かなり上手な女性もいました。 

 

 

そして、道路でこんなものにも乗りました。名前はわからないです。笑

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ハノイの名物である水上人形劇も鑑賞。

 

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夜ご飯。

 

 

 

野菜の量が多くて、味が強いのが印象的でした。

 

春巻き

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バイン・セオ

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野菜をいっぱい食べる文化があるせいか、ベトナムの人は全体的に痩せてる人が多い気がします。

 

 

そして、プリンとエッグコーヒーも。

 

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エッグコーヒーは発祥のお店に来ましたが、この小さな小道の先にお店があり、勇気がないと入れないようなところでした。

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ベトナムでは観光を楽しんで、南米へのウォーミングアップをしていきたいと思います!

南米ではホンジェラスの学校に3週間いさせてもらえることになりましたー!

 

 

あー。ついに買ってしまった。南米。

 

買ってしまいました。。。。!

 

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Tokyo - Sao Paul

 

サオパウロ!!!

 

サンパウロ!!!

 

ブラジルです。

 

そして、

Santiago - Tokyo

 

チリから帰ってきます!

 

期間は2月7日から3月17日まで!

 

予定はあまり決まってないですが、ブラジル→アルゼンチン→ボリビア→ペルー→チリみたいなルートを考えています。

 

南米は前から行きたいと思っていたのですが、一歩をなかなか踏み出せずにいました。

 

しかし、チケット買ってしまいました。。。

 

これでもう行くしかない。

 

自分で自分を追い込んだパターンです。

 

そういえば、今日Showroomの前田さんが大学に来て、

 

「大事なのは制約を決めちゃうこと。自分は、英語話せないのに、NOVAの先生に先になって、それから英語を勉強した」

 

と言ってたのが印象的でした。

 

それと同じで、チケット買っちゃえば行くしかないですね!!!!

 

ということで、南米行ってきます!!

 

南米のおすすめ&知り合い、気を付けて!などの情報あったらどしどしください!

 

ただ旅するだけじゃ面白くないので、やっぱまた現地の学校とかに行ってみたいな~とか考えてるので、現地の学校とかと繋がりあったら教えてほしいです!

 

スペイン語は話せません!

 

でもなんとか、なると思ってます!!

 

旅行中はまたブログどしどし更新しようかな~と思ってます。

 

楽しみ!

 

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早稲田生100人に聞いた「めっちゃ面白い授業」ランキング発表!

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※この記事は2017年に書かれたものなのでリンクが一部無効になっている可能性があります。

 

先日こんな投稿をFBでしました。

 

「大学」の授業ってなんでこんなにつまらないんだろう?

 

と思うことはありませんか。

 

先生が教壇の前でずっと話しているだけ、それをひたすら90分間聞いているだけ。

 

しっかりノートを取る学生もいれば、スマホやゲーム、本を読んでたり、内職をしている学生もいる。

 

しかし、そんな中でも「めっちゃ面白い授業!」があることも事実です。

 

「成長した」「新たな仲間ができた」「今までになかった視点が増えた」と思える授業があることも事実だと思います。

 

そういった早稲田に埋もれている「めっちゃ面白い授業! 」をぜひ教えてください!

 

「せっかく「早稲田」にいるんだから、より多くの人に「めっちゃ面白い授業」をとってほしいとい

う思い」から皆さんに聞いています。

 

先輩に聞く、知り合いに聞くってのだけだと限界があると思うので、この際に多くの人に聞いて集計・共有したいと思います。

 

そして、自分自身まだまだ早稲田にある「めっちゃ面白い授業」を後半年で取りたいな~と考えています。笑

 

せっかく「大学」という「最高に学べる場所」があるので、 「めっちゃ面白い授業」をとって価値ある学びを得ましょう!

 

 

いや、ほんとに大学の授業つまらない授業多くて、文句ばっかり言うなとは言われますが、といってもつまらないんですよね。

 

本当に変えなきゃあかんなと思います。

 

アメリカの留学先の大学が良すぎてそのまま留学をもう一年延長しちゃったくらいアメリカの大学ってしっかり教育してるんですよね。

 

 

kyouikuwoamerikade.hatenadiary.jp

 

 

でも、そんな早稲田の授業の中にも面白い授業ってのはあって、そういった授業を「知りたい!&みんなにも知ってほしい!」という考えから色々皆さんに協力してもらいました!

 

大学で「突撃アンケート!!」みたいなのを30人くらいにしたりもしました。笑

 

まだ100人くらいにしか聞いてないので、ぜひアンケート答えてあなたのおすすめの授業を教えてください!

 

フォームはこちら(3分ほどで終わります)

(結果は随時更新していきます)

 

そろそろ科目登録の時期ですね!ぜひ参考にしてください!

 

アンケート答えてない人は見ないで、答えてから見てください!(これかなり重要です笑)

 

 

 結果発表!!!

 

※結果は、面白そう度レベル1から5でアンケート結果&中村の独断と偏見で決めていきます。

 ※一部の授業は秋学期に開講されていない可能性があります

(自分の興味関心がランキングに反映されるのでかなり偏りが出てきてしまってるのが承知してください。。。ってか、その分野に興味のある人にとってはかなりどの授業もかなり面白いと思います。)

 

面白そう度レベル1

「現代音楽」  池原舞先生

新しい知識を得られる☑ゲストスピーカーの話が面白い☑先生が面白い

現代音楽というとっつきにくいことを1から教えてくれるところ。先生のピアノ生演奏が聴ける。ゲストの生演奏も。(歌・バイオリン他)普段目にすることのない楽器を触れる。

現代音楽のシラバスはこちら

 

「21世紀世界における戦争と平和  奥迫元先生

ゲストスピーカーの話が面白い

ためになる

21世紀世界における戦争と平和のシラバスはこちら

 

「マスターズ・オブ・シネマ」  土田環先生

ゲストスピーカーの話が面白い

いろんな人の話が聞けた

マスターズ・オブ・シネマのシラバスはこちら

  

「空手」  福田聡先生

☑授業内で他の人と話す機会がある☑学生が主体的

基礎から発展まで色々なことをやるので、初心者も経験者も楽しめる。

空手のシラバスはこちら

 

面白そう度レベル2

「グローバル社会の諸問題」  太田有子先生

 授業内で他の人と話す機会がある新しい知識を得られる学生が主体的

グローバル化について、多角的に考察できるから。

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男性学   和氣一成先生

授業内で他の人と話す機会がある新しい知識を得られるゲストスピーカーの話が面白い先生が面白い学生が主体的

男性側から見たジェンダー的な問題点を、能動的な学生たちと話し合いながら理解を深められる。受ける前とあとでは世界が変わって見える

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「ドキュメンタリー論 」  野中章弘/花田達朗先生

授業内で他の人と話す機会がある新しい知識を得られる

集団討論や批評ができる 

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「Sports Science」  秋本崇之先生

☑授業内で他の人と話す機会がある☑新しい知識を得られる☑先生が面白い

英語の授業で大変ではあるが、簡単な実験などがあったり工夫されたもので面白かった。

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面白そう度レベル3

「トップスポーツビジネスの最前線」  中村好男先生

新しい知識を得られるゲストスピーカーの話が面白い

トップスポーツのトレーナーや経営者が毎回の授業に登壇し刺激的だった

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インドネシア語  クットリル・イメルダ先生

☑授業内で他の人と話す機会がある,☑新しい知識を得られる☑先生が面白い,☑学生が主体的☑プロジェクトがある☑タイミングによってはフィールドワークあり

インドネシア語の学習をしながら、文化に触れることのできる授業だった。食事の文化を学ぶために目黒にあるインドネシア語のレストランに履修者全員で行ったり、服装について写真で学んだりした。また、人の繋がりをとても大事にする先生で、授業の週に誕生日があるとお菓子を買って来て祝ってくれたり、前学期以前の履修者が遊びに来たりできる非常にフレンドリーな環境だった。

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ジェンダーを考える」  弓削尚子先生(授業自体はオムニバス)

授業内で他の人と話す機会がある新しい知識を得られるゲストスピーカーの話が面白い

ジェンダー学に興味がある人なら様々な学びを得られて有意義な授業だと思います。毎回色々な学部、時には他大学から教授が招かれて、それぞれの専門分野とジェンダーを絡めながらの授業をして下さるので、幅広い角度からジェンダー問題を捉えることが出来ると思います。また、たまに周囲の人とディスカッションする機会があり、私の場合はそこで、他大学(特に女子大)から足を運んでいる学生さんと話したので、彼女たちからジェンダー学を学ぶことに対する大学のスタンスなど、生の話を聞くことが出来て興味深かったです。

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「体験の言語化-世界と自分」  (授業によって先生が異なる)

兵藤智佳先生

授業内で他の人と話す機会がある先生が面白い学生が主体的

自分の感情を深堀する機会、自分の感情に基づいた体験を言語化することは非常に難しかったのですが、今後の自分にとって非常に役に立つ授業だと思いました。

岩井雪乃先生

授業内で他の人と話す機会がある新しい知識を得られる先生が面白い学生が主体的

個性的な人が集まる、様々な課外活動を経験した人が集まる、先生がアフリカの人間と象の共存についての研究をしている

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面白そう度レベル4

「リーダーシップの軌跡」  オムニバス

ゲストスピーカーの話が面白い

リーダーの目線でゲストスピーカーが語っているから

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「ボランティア論」  兵藤智佳先生

新しい知識を得られるゲストスピーカーの話が面白い

NPOで活躍している人やボランティア活動をしている学生などが毎回ゲストスピーカーで話をしてくれる。社会貢献について興味のある人にとっては面白いと思う。様々な観点からの社会貢献の形を知れる。

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「最新航空産業概論」  鈴木直也先生(ANAの社員の方)

新しい知識を得られるゲストスピーカーの話が面白い業界研究に繋がる

大学の授業では信じられないような大物が沢山くるから。ex. Peachの社長さんや国土交通省の方、JAXAの方など

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イノベーション・プラクティス」  林千晶先生

授業内で他の人と話す機会があるゲストスピーカーの話が面白い先生が面白い学生が主体的プロジェクトがある

様々な企業とクリエイティブの力でイノベーション創発を行っているロフトワークさんから直接学べること。そして、社長である林先生自身の人柄の良さで、参加学生の絆も深まること。沢山の授業を取ってきましたが、上位に入る授業でした!

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「世界が仕事場」  高野孝子先生

授業内で他の人と話す機会がある新しい知識を得られるゲストスピーカーの話が面白い先生が面白い学生が主体的プロジェクトがある

ゲストスピーカーの話が充実していることと、受講生同士の対話が多いこと。学びが多すぎる。

普段会えない人と会える、スピーカーと学生。アウトプットの時間がある。自己分析をする機会があり、大学生の授業でやることに意味があるから。

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「リーダーシップ開発」  日向野幹也先生

授業内で他の人と話す機会がある新しい知識を得られるゲストスピーカーの話が面白い先生が面白い学生が主体的プロジェクトがある

自己と向き合い価値観まで変わるから。質問会議というワークをして、他人の課題を質問をしながら解決する。リーダーシップ開発2では、どう他社のリーダーシップ開発をするかを学ぶ。授業中はグループで活動するため、学生内の交流も深く、かなり仲良くなれる。

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「自分のプロジェクトを経営する」 友成真一先生

授業内で他の人と話す機会がある先生が面白い早稲田らしい個性的な学生が集まる。

他の履修生と生き方や考え方などをひたすら話し合う授業だが、こんな生き方していいんだ、もっと自由に自分らしく生きたいいんだと思わせてもらったから。

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面白そう度レベル5

「グローバル・スタディーズ入門、演習、特別研究 」 (11票) 松岡亮二先生

授業内で他の人と話す機会がある新しい知識を得られる先生が面白い☑学生が主体的

課題は多いが、めっちゃ学べる。社会格差について目を覚まさせてくれる 

授業は課題が多く、読む量も多いがその分学びも深い。インプット&アウトプットを交互にすることで「学び」を内在化することができ、物事を見る視点がかなり変わる。他の学生と交流する、生徒主体な授業であるため、学生に積極性が要求される。また、格差、教育、社会課題に興味のある人はぜひ取ってほしい授業。教授がかなり個性的だが、早稲田の中で1.2を争う良い授業。

今まで知らなかった事実が知れた。

社会階層と教育の格差について詳しく知ることができることと、ゼミ形式なので、受講生と仲良くなれる。

授業のテーマについての専門知識はもちろんのこと、世界の捉え方・見方というような普遍的なことも教わることができたから。

先生が熱心、内容が面白い

 

この授業を取らずして、教育を語らないでほしい。

 

グローバル・スタディーズ演習 04のシラバスはこちら

グローバル・スタディーズ演習:教育不平等 02のシラバスはこちら

グローバル・スタディーズ特別研究:学校教育と不平等 02のシラバスはこちら

 

密かにファンがものすごく増えているこの授業、3つの授業全て興味深いのでぜひ。筆者は全ての授業を履修しました。筆者の一番のおススメです。

 

 

 「たくましい知性を鍛える(大隈塾)」(13票) 村田信之先生

授業内で他の人と話す機会がある新しい知識を得られるゲストスピーカーの話が面白い先生が面白い学生が主体的プロジェクトがある

 

 来期はホリエモンが来る

ゲストが豪華。インプットだけでなくアウトプットもある。グループワークが多く優秀な人から刺激を受けられる。

学生主体で授業が運営される。自分事化すること、多様な価値観を持った同世代の学生と議論することができる

毎回の授業で自分の成長を感じられる。多種多様な学生と刺激的な時間を過ごせる。

新しいことを学ぶだけでなく、それを自分の経験にできる機会が充実している

毎回豪華なゲストが登檀し活発に議論できるのに加えて、参加している学生も主体的だから。学生が授業を運営できるというのも魅力。

ゲスト講師を呼ぶ、プロジェクトをする

刺激的な履修生、理論のみならず実際に行動できること。アウトプット多い。色々な人と交流できる、自分を成長させられる。

たくましい知性を鍛えるのシラバスはこちら

 

気になった授業があった方はぜひこちらのシラバスサーチでシラバスなどを見てみて下さい!

シラバス検索

ちなみに他にもGEC設置科目は色々あります!

GEC設置科目一覧

 

GEC科目の登録は学部ごとに異なりますが、大体9月20日前後です。

詳しくは学部のHPでチェックしてみてください。

 

考察

 

このアンケートを取ってる時に重大なことを気づきました。

 

「グローバルエジュケーションセンター設置科目(GEC 前: オープン科目)の授業取ったことありません。。。」

 

と言ってる人が多数いました。

 

学部の授業で忙しいとか、GECの授業についてあまり知らないとかありますが、

 

「GECの授業取らないで卒業するなんて、早稲田通ってるとは言えないでしょ!」

 

って感じです。

 

面白い授業ほどGEC設置科目の中にあります。

 

ぜひGEC設置科目の授業取りましょう!

 

また、「めっちゃ面白い授業」の共通点の1つとして、

 

「授業内で他の人と話す機会がある」

 

というのが浮かび上がってきました。

 

「めっちゃ面白い」と言われる授業の70%は「授業内で他の人と話す機会」があったという結果になりました。

 

そうなんですよね。

 

ただ授業を聞くっていうのはつまんないし、もう時代遅れで、学生はアウトプットする機会を求めてるんです!

 

という声が教授に届くことを願っています。

 

ちなみに、自分が取っている授業で講義中心の授業では、アウトプットする機会を直々申し出てます。笑

 

ただの「知識の伝授」なんて今の時代一人でもできるし、なんならオンラインの動画授業のほうがおもしろいっていう時代で、90分間ひたらすらただ授業を聞くってほんとにやばいですよね。

 

そんな教育受けてきて、社会に出たらすぐ、課題解決能力だ、創造性だ、チームワークだ、なんだなんだって、学生がかわいそうな気がします。

 

最後は不満みたいになってしまいましたが、ぜひ科目登録の際に参考にしてください!

 

そして、まだまだ面白い授業教えてほしいので、アンケート答えてください!

こちらのフォームからお答えください!(3分ほどで終わります!)
https://goo.gl/forms/0B6IPZCkMMwaArQG3

 

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<このブログのアメリカ教育実習記が本になりました>
 
<プロフィール>

休学をした教師志望の大学生が就活をする3つの理由

 

3月1日。

 

就活解禁日。

 

教師を志望する僕にとってはあまり関係のない日だ

 

電車には、スーツを着た大学生が溢れ返している。

 

そんな彼らを見て、就活大変そうだなぁと少し他人事で見ている自分がいる。

 

しかし、次の日に僕は合同説明会の会場にいた。

 

インターンにも実は3つほど参加したこともある。

そこにいるのは、どうしても就活が他人事に思えない自分だった。

 

なぜ教師志望の僕が今さら就活をしているのかについての自分の考えを述べたいと思う。

 

①自分の位置を見るため

 

就活をしてみて、いいことだと思うのは他の大学の学生と交流できること。

 

他の人の本気を見れること。

 

普段の生活では全く会わないような人と出会える確率が飛躍的に上がること。

 

他の人のカードを見れること。

 

自分のカードがどこまで通用するか見れること。

 

そんな場で、自分がまだまだだと思うことが多々ある。

 

自分が「井の中の蛙」になっている、と感じることが何回もあった。

 

それは純粋に悔しくもあるが、自分の先を照らしてくれる人に会えた喜びでもある。

 

また、それと同時に、自分の負けないところも見えてくる。

 

負けないところ/負けたくないところ。

 

そんな自分を見つめ直すきっかけを与えてくれる場面に何度も遭遇した。

 

それだけで、就活をする意味は多いにあると思う。

 

②先生の仕事とできるだけ離れていることをする

 

「教師に民間経験は必要か?」

 

この問いには様々な答えがあるだろう。

 

「会社で活躍する人材を育てる先生には、当然民間経験があったほうが良い。」

 

という意見もあれば、

 

「民間経験があるからといって良い教師になれるとは限らない。」

 

解釈の仕方や答えは色々あると思うが、僕が思うのはできるだけ多くの「経験」をしている先生のほうが、生徒には魅力的に映るだろうこと。

 

その経験が 「先生の仕事とかけ離れている」となおさら面白いのではないだろうか。

 

アフリカに行くのも、インドでインターンするのも、就活するのも、

 

「先生があまりしない」ことであると思う。

 

これらの「かけ離れた経験」が自分の色になるのではないか。

 

③迷っているから

 

正直迷っている自分がいる。

 

本当にこのまま先生になっていいのか。

 

自分の将来やりたいことは決まっている。

 

「教員の育成」をしたい。

 

そのためにはできるだけ早く自分が実践の経験を積む必要がある。

 

だから、「先生にはなるべく早くなったほうがいい」。

 

頭ではわかってる。

 

だけど、周りが行動してるのをただ指をくわえてみていれない自分がいる。

 

不安になっているだけかもしれない。

 

自分が一生「教えるという技術」だけで食べていく選択をしていいのか。

 

他のスキルを獲得する機会を放棄する決断をしていいのか。

 

心理学では、人間には「損失回避性」があると言われる。

 

これは、「何かを得る喜び」よりも「何かを失うことの恐怖」のほうが大きいという理論である。

 

「自分の選択肢を捨てる」ということに躊躇している自分がいる。

 

それで「就活」というものを少ししている。

 

不安を取り除くために?自分の経験のために?

 

答えはどっちもだろう。

 

「ビジネススキルを獲得するチャンスを失っていいのか。」

 

「新卒カードを教師にしていいのか。」

 

様々な問いが頭の中に生まれる。

 

迷っている。

 

人生について考える今日この頃。

 

こうゆうふうに悩んで考えることで成長できると思っている。

 

悩めるという幸せを噛みしめていきたい。

 

どのような選択が正しいかわからないが、大事なのは、「自分の選択を正しくする努力をすること」だと思う。

 

休活ブログについて

 
現在、休活ブログでも自分の休学体験について書かせてもらっています!(内容は同じです)
 
休学に興味のある人は他の人の休学の話も読めるのでぜひ!
 

kyukatsu.com

 

このブログのアメリカ教育実習記が本になりました