日本人は1人だけ!アメリカの大学で教育を学んでみる

日本人は1人だけ!アメリカの大学で教育を学んでみる

休学してアメリカのリベラルアーツカレッジで教育を学ぶ学生。アメリカ留学2年間終了後、アフリカに行き、インド、南米の学校で働いてた。多くの教育関係者、海外に興味を持った方に読まれるブログを運営中。

「アルゼンチンは安全」と言った20分後にひったくりに遭遇

アルゼンチンタンゴの次の朝。

 

ホステルであった人達と朝の市場に行こうとなりました。

 

ロッコイスラエル、韓国、日本という国際色豊かな4人のメンバーです。

 

本当はここに、イギリス、ベネズエラ出身の人達も行こうとなってたのですが、夜中ま

でパーティーをしていたため朝連絡が取れず脱落。笑

 

市場に4人で向かっていたら、イスラエル人が

 

「携帯をホステルに忘れてきた。」

 

と言ったので、その人とモロッコ人はホステルに戻り

 

僕と韓国人の女の子で市場に行くことに。

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しばらく市場を探索した後は、アルゼンチンで有名な墓地に行くことにしました。

 

墓地に行くのに交通手段としては、ウーバー(タクシーのようなもの)を使うか、バスか電車を使うかの3つの選択肢があります。

 

どうするか聞くと、

 

「昨日調べたら、電車がいいみたい」

 

と言ってたので、電車で行くことになりました。

 

しかし2人とも電車初めてでした。

 

僕は昨日バスを初めて乗ったのですが、バスに乗るにはスイカみたいなカードが必要みたいです。

 

昨日それを知らずに乗り込んでしまいました。笑

 

そうすると、大学生の男の子が助けてくれて、さらっと僕の分まで払ってくれました。

 

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イケメンですね。

 

こうゆう男子がタンゴで女の子と踊れるのでしょう。笑(昨日のをまだ引きずっている。笑)

 

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それはともかく、初めての電車を乗りました。

 

僕はウーバーをよく使うのですが、彼女に聞いて見ると

 

ブエノスアイレスは安全だから大丈夫だよ」

 

と言ってます。

 

チリで一緒に旅していた友達と別れて一人で女子旅をしている彼女はさすが肝が座ってます。

 

電車に乗ると案外きれいで、ガラガラでした。

 

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目的地の墓地に行くまでに乗り換えを1回しなきゃいけなかったのですが、日本の電車を乗り慣れてる僕は2路線間の乗り換えなど余裕です。

 

 

「こっちじゃないかな。」

 

といって乗り換えの連絡通路を歩いていたら、

 

一人のアフリカ系の男の人が猛スピードで目の前から走ってきます。

 

身長が高く、長いストロークの彼の走りは精錬されています。

 

と、走りに関心してる暇もなく

 

嫌な予感がしました。

 

なぜなら、彼を5人くらいの人が追いかけてきているのです。

 

「待てーーーー。」

 

みたいなことをスペイン語で叫んでいます。

 

僕らはとっさに端に避けましたが、

 

彼が手に何か持ってるのをみえました。

 

そして追っかけてるのが、旅行バックを持った人達と、

 

その後ろに警官が彼を追いかけてました。

 

旅行者の持ち物を奪った男の人を、警官とその他の人が追いかけているのでした。

 

警官が追いかけているのですが、男の人のほうが断然早く全然追いつけなさそうでした。

 

その間わずか30秒くらいでしたが、一気に僕たちは「ここは自分の国ではない」ということを思い知らされました。

 

ほんの20分前までは、ブエノスアイレスは安全〜と言ってた彼女も、

 

「前言撤回。危険だわ。」

 

と言ってました。

 

油断大敵です。

 

より気を引き締めて、有名な墓地に向かい無事に到着。

 

アルゼンチンのこの墓地はまるで小さな街みたいでした。

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アルゼンチン最終日に気を引き締められるような出来事に会いました。

 

さて、これからはホンジェラスの学校でボランティアをしに行きます!

 

 

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アルゼンチンタンゴで女の子にShall we dance?と言ってみたら断られた

 

 

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朝3時の飛行機でアマゾンから、サンパウロを経由してアルゼンチンのブエノスアイレスに向かいます。

 

本当はバスで移動をしたかったのですが、突然の予定変更のため飛行機で向かいます。

 

空港でまたこの人を見かけました。笑

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この人を知らない人はこちらから。笑

 

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アマゾンは最後までこの人がいるのかと思い知らされました。


アルゼンチンには朝着き、市内観光です。

 

なんと日本の自分が働いていたホステルでお客さんとしてきてくれたアルゼンチンの方が案内してくれました。

 

宿泊してくれた時に、

 

「アルゼンチン今度いくかもしれない!」

 

と言ったら、

 

「来る時連絡してね!案内してあげるよ。」

 

と言われました。

 

あるあるの会話ですね。笑

 

あるあるすぎて、もはや社交辞令の域です。

 

向こうもまさかアルゼンチンまで本当に来るとは思ってなかったでしょう。

 

でも、僕は本当にアルゼンチンに行き、本当に案内してもらいました。笑

 

パレルモという裕福な人が住むエリアをみたり、

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逆に貧しい人が住むボカなどを見ました。

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ボカはサッカーでも有名で、マラドーナがプレーしていました!

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また、アルゼンチンは「ドゥルセ・デ・レーチェ」が有名らしいです。

 

これが本物のキャラメルだと言って、僕らが普段食べるキャラメルめよりも甘いです。

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チョコの間にドゥルセ・デ・レーチェが挟まってました。

 

また、一緒に言ったお店のクレープの中にもたっぷり入っていました。

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激甘でしたが甘党の僕にはぴったりでした。


そして、夜はタンゴレッスン&ディナー&タンゴ鑑賞です。

 

タンゴとはアルゼンチンの伝統的なダンスです。

 

他のダンスと違うのは、何と言っても男女の距離が近いということです。

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かなり近いです。笑

そのタンゴレッスン体験に一人で行くということはどうゆうことかというと

 

知らない女の人とおそらく組むだろうということが予想されます。

 

半分ドキドキ、半分ワクワクしながら行きました。笑

 

どんなアルゼンチン美女と踊るのか。

 

いやいや、アルゼンチン人とは限らないぞ。

 

自分みたいに独りで来る海外の旅行者がいるかもしれない。

 

色々妄想が膨らみます。

 

汗を若干書いていたので、シャワーを浴びて、シャツをきました。

 

準備万端です。

 

ホステルにバスが来ました。

 

バスに乗り込むと老夫婦が2組乗っていました。

 

この時点から違和感を感じ始めました。。

 

そうすると続々と老夫婦がバスに乗ってきました。

 

この展開はもしや。。。

 

ここで悪い予想が2つできました。

 

1つはこのタンゴレッスンは年齢が高めの人用ではないかということです。

 

もう1つは、このタンゴレッスンはペアで来るものではないかというものです。

 

一人で来る人は僕の他にはいないのではないかという怪しげな雰囲気がし始めました。

 

タンゴレッスン会場に来ると、続々と老夫婦カップルが到着しはじます。

 

やはりこれはカップルで来るやつなのか。。。

 

しかし、ちらほら一人だけで来てる人、そして若めの人もちらほら見つけて安心しました。

 

レッスンが始まると、最初は男だけがステップの練習です。

 

「1、2、3、4、5、6」

 

と言って、男の人が踏まなきゃいけないステップを練習します。

 

その後は、女性がステップを練習します。

 

そして、先生が

 

「じゃあベアを組んで」 

 

スペイン語で言いました。

 

カップルで来てる人はもう言わずもがなです。

 

そしてちらほら一人で来てる人たちは狼狽え始めます。

 

一人で来てたのは、若めのアルゼンチン女の子2組、白人系の男の子1人、僕、奇妙な動きをしている中国人のおじいちゃんです。

 

しばらくして、アルゼンチンの1人の女の子と、白人系の男の子のカップルが成立しました。

 

残りは、もう一人のアルゼンチンの女の子と中国人のおじいちゃんです。

 

周りを見てみると、同性同士でペアになってる人もいました。

 

なので、同性でもオッケーみたいです。

 

しかし、中国人のおじいちゃんとは組みたくなかったぼくは、

 

アルゼンチンの女の子に

 

Shall we dance?

 

と声をかけました。

 

「Shall we dance」

 

有名なフレーズですね。

 

さらっと気取らない感じで言いました。

そしたら、

 

「I'm good.」

 

と言われて、撃沈しました。笑

 

彼女は参加せず、ただ見ることを選んだのです。

 

いや、参加しないんかい!

 

このプログラムはレッスンとディナーとタンゴのショー全て含まれていて、その分ただタンゴを見るだけよりも高いのです。

 

お金払ってるのに、参加しないんかい!

 

となりにいるのはヨボヨボしている中国人のおじいちゃんです。

 

流石におじいちゃんにShall we danceというわけにも言わず、

 

3人でただタンゴレッスンをみるはめに。

 

アルゼンチン美女が。。。 

 

こんなはずではなかった。。。

 

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暇をしてたので取った写真です。

 

その後はディナーでしたが、なぜか自分たちのテーブルだけ飲み物が30分来なかったり。

 

ショーが始まるのが1時間遅れたりしました。

 

そしていよいよ待ちに待ったタンゴショーです。

 

しかし、フライトの疲れとアルコールが身体に回って

 

瞼が重くなってきました。

 

いや、タンゴレッスンを受けれなかったし、ディナー出てくるのなぜか遅いし、タンゴショーは目に刻みつけるぞ。

 

と思ってましたが、強い睡魔に襲われます。

 

うとっとして、目を開いて。

 

うとっとして、目を開いて。

 

拍手で目を覚ましているうちに、ショーが終わりました。。。

 

ショーが終わりました。。。

 

起きている時に撮った写真です。

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なんかやるせいない気持ちになった一日でした。笑

 

これもアルゼンチン体験ですね。

 

ブラジル体験はこちらから。

 

 

 

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アマゾンを全身で体感!~ツアーの後の思いがけない展開!!!~

 

着いて二日目に早速アマゾン1日ツアーに行きました。

 

本当はジャングルの中に泊まるツアーがあって、そっちに行きたかったんですが、時間がなく今回は断念。

 

しかし、1日ツアーでも色んなイベントがあり、アマゾンを満喫できます。

 

 

まずは、世界最大の淡水魚のピラルク釣り体験。

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ジャングルの中にも少し入りました。

 

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そして、アマゾン川に入ってピンクのイルカタッチ。

 

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アマゾンの川はなんと温かったです!!!

 

先住民との交流。

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そして、2つの川が合流して、しかも交わらないポイントへ。

 

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黄色の川と黒色の川が交わらなくて神秘的な光景を作り出しています!!

 

この光景を見たかったので、見れて感激です!!

 

一日でアマゾン満喫。。。。

 

しかし、ツアーは色んなものいいとこ取りがされていていいんですが、なんか物足りないというか、なんかすごいパッケージされてる感がありました。

 

(安全なのですが。。。。)

 

 

夕方5時にツアーが終わり、飛行機が次の日の朝の3時なので、かなり時間がありなんかできないかなぁと思ってました。

 

しかし、遅い時間にどこかで歩くのも危ないしどうしよう。

 

と思っていたら、一緒に行動していた中国人の男の人がなんだか物足りなさそうにしてました。

 

「夕方の5時に終わるのは早すぎる。俺は1日しかアマゾンにいないからもっと楽しみたい!!!」

 

と言ってます。

 

この人です。笑

 

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ちょうど僕も、もう少し何かしたいなぁと思っていたので、ガイドの人に聞いてみたら、夜にクロコダイルウォッチングがあると教えてくれました。

 

しかし、、、、

 

そのツアーは、4時に出発してもう参加できないとのこと。。。

 

そこで、「今からできないか?」と交渉に入りました。

 

そしたら、例の中国の男の人が加勢してきました。笑

 

「俺は1日しか滞在しないんだ。なんでもいいからツアーをしてくれ。」

 

と片言の英語でまくし立てます。

 

20分ぐらい交渉した結果。。。。。

 

。。。。。

 

。。。。。

 

クロコダイルウォッチの交渉成立しました!笑

 

そして、僕とその中国人だけの完全独占ツアー開始です!!!

 

クロコダイルウォッチツアーとクレイジーな中国人の印象が強すぎで、それまでのことの印象がかなり薄れています。笑

 

しかし、1つ問題が。。。。

 

僕とその中国人の携帯の充電はもう切れそうです。

 

二人ともホテルに充電器を置いてきて、しかもホテルに戻る時間もなくピンチです。

 

そこで、中国人は近くのタクシーの運ちゃんを捕まえて、

 

「俺たちの写真を撮ってくれ。そして、一緒に来てくれ!!!!」

 

といって、運ちゃんを巻き込みました。笑

 

運ちゃんはこれからディスコに行く気まんまんで、イタリア製の高級な靴を履いていたのですが、そんなのにお構いなく巻き込まれています。

 

靴を見せる運ちゃん

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メンバーは、僕、中国人、タクシーの運ちゃん、船のドライバー

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と、途中でクロコダイルを見つける現地のガイドが乗り込んできました。

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タクシーの運ちゃんは

 

「今頃女の子と踊ってるはずだったのに、俺は今クロコダイルの写真を撮るためにチャイニーズとジャパニーズと一緒にいる」

 

とぶつぶつ言ってます。笑

 

クレイジーな中国人も

 

「クロコダイル、フォト、フォト、フォト!パッ、パッ、パッ!!そして、ホテルに戻ってディスコだ!!」

 

とよくわからんことを言ってます。笑

 

そして、クロコダイルがいる場所の近くに行き、日が沈むのを待ちます。

 

タクシーの運ちゃんは

 

「俺はここに住んでいるが、今までクロコダイルを見たことがない。なぜなら、夜は蚊くて川に来るのが嫌いだからだ」

 

とまだ言ってます。

 

1時間ほど待って、、、

 

ライトで明かりを照らし始めます。

 

クロコダイルの目が反射して光り、見つけれるそうです。

 

みつからないまま1時間半ほど経過。。。

 

「野生動物を捕まえるバラエティー番組」によくある展開ですね。笑

 

そして、見つからないままタイムリミットが近づいてきます。。。。

 

 

 

はたして、見つかるのか?みつからないのか。。。

 

続きはウェブで、、、

 

、、、、、

 

、、、、、

 

ではなく、最後までちゃんと書きます。笑

 

 

日が暮れてあたりが完全に暗くなってきました。

 

アマゾンの中心で小さいボートに男5人。

 

明かりを消して息を潜めて待っています。

 

いつしか、タクシーの運ちゃんも真剣な表情になってきています。

 

真っ暗の中。虫の鳴き声や、鳥の鳴き声が夜になって大きくなって来てます。

 

アマゾンの川の匂い

 

水の音

 

動物の鳴き声

 

空の星

 

「これが本物のアマゾンだ」

 

とツアーでは感じれなかったアマゾンを全身で受け止めています。

 

そしたら、ガイドが

 

「こっちにこい!!あそこにいるぞ!!!」

 

と言いました。

 

言われたほうを見てみると、そこには、

 

、、、、、

 

何もいないです。

 

「あそこだ、あそこだ」

 

と言われてみてみても、全く見えません。笑

 

視力の違いに絶望します。笑

 

 

この人はどんな視力をしてるんでしょうか。笑

 

そして、ゆっくりと近づいていきます。

 

船が止まり、しばらくしたら、

 

ガイドが水の中に飛び込みました!!!!

 

そして、川を見るとガイドが手にクロコダイルをもっています。

 

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素手で捕まえてました!!

 

 

全長は60cm程の小さいクロコダイルでしたが、みんな興奮してます。

 

一番興奮してたのは、タクシーの運ちゃんで

 

「おれはクロコダイルを捕まえたのは初めてだ!!!!」

 

といってテンションが上がってました。笑

 

僕も掴ませてもらいました。

 

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暴れてたのでしっかり掴まないと逃げられそうでした。

 

クロコダイルを見るだけかと思っていたら、なんと捕まえて触ることができるとは!

 

「アマゾンにいる」と強く感じた瞬間でした。

 

これで本当に満喫できました!!

 

クロコダイルと戦った戦友みたいな感じで、気が付いたら中国人と運ちゃんとものすごく仲良くなってました。笑

 

このあとみんなでご飯に行きました。 

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そして、この二人はディスコに行くといって夜の街に消えていきました。

 

明日はブエノスアイレスに行きます!

 

 

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アマゾンで髪を切ってみた

 

 

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アマゾンについた次の日にやらなければいけないことは二つありました。

 

一つは、洗濯です。

 

洗濯がたまっていて、本当はサンパウロでする予定だったのですが、コインランドリーの近くまで行ってもカーニバルでしまってたので洗濯ができませんでした。

 

サンパウロの近くには洗濯できる場所がなく、マナウスで洗濯できる場所を探すしかありませんでした。

 

ホステルの人に聞いたら、ホステルで洗濯ができるとのことだったので早々に一つ目のミッションは完了です。

 

二つ目は、髪を切ることです。

 

日本で髪が長くなってきたので髪を切ろうと思ってましたが、どうせならブラジルで切ろうと思ってました。笑

 

そしたら、サンパウロの床屋などもカーニバルでしまっていたので、結局アマゾン川の始まりであるマナウスで切ることになりました。

 

近くで床屋があるか聞くと

 

「この道をまっすぐ行ったさきにあるよ。今日は開いてるよ」

 

とホステルの人が教えてくれたので、そこに行ってみることにしました。

 

そして、髪を切りました。

 

 

その結果は。。。。

 

。。。。。

 

。。。。。

 

の前に、今日の市内観光をします。笑

 

アマゾンのマナウスはここです。

 

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二つの川の合流地点で、町はかなり発展しています。

 

町の雰囲気はこんな感じです。

 

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市内には、オペラハウスがあり館内を探索できました。

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大きなアサイアイスクリームも食べました。

 

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そして、夜はアマゾン川に生息する「コロソマ」を宿に泊まっていた日本人のりゅうくんと一緒に食べました。

 

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りゅうくんは、バイクで南米を旅していたというファンキーな大学生です。笑

 

最初今までに嗅いだことがないアマゾンの匂いがする魚でしたが、食べれば食べるほどはまっていきおいしかったです。(りゅうくん)

 

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すっかり完食です!

 

そして、髪の話に戻りますが、

 

beforeはこんなかんじでした。

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髪がだいぶ伸びきってますね。

 

そして、ポルトガル語しか話せない床屋のおっちゃんと交渉を開始します。

 

「南米スタイルのお任せで!」

 

と言いたかったところですが、4月から働くということもあり、モヒカンなどはNGなのでしっかり交渉します。

 

つたないポルトガル語と英語の混じった言葉でコミュニケーションを取っていきます。

 

こんなかんじで切られています

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そして結果は。。。。。。

 

。。。。。。

 

ででん

 

。。。。。。

 

 

こんな感じです!

 

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交渉のせいもあってか、まあまあ落ち着いた感じになりました!

 

これなら、4月から無事に働けそうです! 

 

明日はアマゾン川で泳いできます!

 

 

 

 

 

アマゾンの女の子に計画を狂わされた

 

ブラジル2日目の朝ある女の子にホステルのラウンジであった。

 

その女の子は見覚えがあり、同じ部屋の女の子だった。

 

朝6時に帰宅した僕が帰ってきた時に、彼女を起こしてしまったのだった。

 

そのお詫びを言い、話始めると彼女はマナウス出身だと言う。

 

マナウスってどこ?

 

って聞いてみると、

 

「ここよ。アマゾンよ。」

 

と言ってグーグルマップを見せてきた。

 

見てみるとマナウスアマゾン川に面していて、比較的大きな都市みたいだ。

 

そして、2つの川が合流していて、その2つの川が混じらないことで有名らしい。

 

黄色と黒色の川が合流し、それが交わらないというなんとも美しい光景が見れるらしい。

 

そして、ラニアを釣って食べたりすることもできるなど教えてくれた。

 

ナマケモノなどもみれたりするらしい。

 

聞けば聞くほど魅力的になってきた。

 

「アマゾン」

 

この言葉に強く惹かれる。

 

今やアマゾンといえば、オンラインショッピングサイトを運営するアマゾンが有名だが、アマゾン川は小さい時から頻繁に聞く川の名前であり、誰もが知っている川である。

 

これは自分が、「アフリカ」や「インド」という言葉に惹かれた感覚と似ている。

 

「アマゾン」

 

この言葉の持つ強烈なインパクトは計り知れない。

 

しかし、自分の計画ではブラジルとアルゼンチンに合わせて10日間いる予定だ。

 

アマゾンに行くことなんて考えてなかった。

 

ブラジルのサンパウロで5日間、アルゼンチンで5日間くらいかなぁと漠然と考えていた。

 

また、ブラジルからアルゼンチンまでは長距離バスを使って国境越えをしようとしていた。

 

サンパウロからアルゼンチンのブエノスアイレスまでは36時間。

 

かなり時間がかかるので余裕を持って計画していた。 

 

「アマゾン」

 

なんだか催眠術のようにこの言葉が頭から離れない。

 

アルゼンチンに行くことは決定している。

 

なぜなら、アルゼンチンからホンジェラス行きの航空券をもう買ってしまってるからだ。

 

そして、アルゼンチンの友達にも連絡してしまっている。

 

お土産のドライマンゴーも買った。

 

今回は諦めて、次回来るときにアマゾンに来ようか。

 

「アマゾン」

 

次回南米に来るのはいつだろう。

 

アルゼンチンの宿ももう予約、、、、

 

、、、、、

 

は、まだしてない。。

 

アルゼンチン行きのチケット、、、

 

、、、、、

 

も、まだ買ってない、、、

 

もしや、、、

 

アルゼンチンの滞在時間を短くして、アマゾンに行ける、、、!!??

 

いやいや、アマゾンに急に行くっていったってマラリアとか危ないし、、、、、

 

マラリアの薬なんて、、、

 

、、、、

 

、、、、持ってる!!!

 

アフリカでもらった時に余ったのを持ってきてたのだった。

 

黄熱病の注射、、、、

 

、、、、

 

 

、、、した!

 

万が一と思って、黄熱病の予防接種も受けてきた。

 

 

!!!???

 

!!!???

 

身体がアマゾン行きの航空券を調べ始めた

 

!!!!????

 

!!!!????

 

気がついたら

 

「購入完了」

 

の文字が。

 

 

 

 

 

 

というわけで、今アマゾンにいます。

 

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ブラジルで早速やられた話。。。

 

​ブラジルで一人旅をしてます。

 

一人旅でいいのは、ホステルで仲良くなった人と意気投合して色々一緒に行けることです。

 

ホステルで働いてる人と一緒に道端で踊るblocoというところに行ったり、

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ホステルに泊まってるイギリス人3人組と一緒に写真撮ったり、

 

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フランス人と一緒にお昼を食べに行ったり、 色々できます。

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サンバのカーニバルにはロサンジェルス出身のグラフィックデザイナーと一緒に行きます。

 

彼は世界一周をするために仕事を辞めてきたとのこと。

 

ホステルでは普段会えない人と会えます。

 

なので、僕も日本にいるときはホステルで働いてました!笑 (宣伝)

 

ホステルでは国内外関わらずいろいろな人と話すことができて、本当にたのしかったです!

 

bookandbedtokyo.com

 

話は戻って、カーニバルですが、

 

カーニバルはドームで行われ、チケットを購入する必要があります。

 

早速オンラインでチケットをオンラインで購入して、ドームに直行。

 

ドームの近くのチケットカウンターでレシートを見せて、実際のカードに変えなきゃいけません。

 

長い列ができてました。

 

周りには、チケットを高く売ってる人たちがぞろぞろいます。

 

30分くらい待った後に、チケットカウンターで購入したオンラインのレシートを見せました。

 

そしたら、カウンターの人がなぜか顔をしかめてます。

 

しばらく経った後、

 

「そのチケットは偽物だよ。」

 

と言われました。

 

「????」

 

いやでも、ちゃんと買ったし、支払いも済ましてることを伝えました。

 

そして、買ったウェブサイトをみせると、

 

「カーニバルはオフィシャルウェブサイトからしか売ってない。そのウェブサイトも偽物だよ。」

 

と言われました。

 

がーーーーーーーん。。。

 

チケットは90レアルで、日本円にすると3000円くらいです。

 

しかも、ホステルで出会った友達の分も買ってたので、2人合わせて6000円分損しました。。。

 

ひったくられるとか、カバンを取られるとかではなく偽のウェブサイトととは、、、

 

やられました。。。。

 

「ここでチケットまた買うかい?」

 

と言われたので、仕方なくまた購入することに決めました。

 

そしたら、その前にカウンターの人たちにちょっと中に来いといわれたので、 びくびくしながら中に行きました。

 

そしたら、

 

はい。これ。 と言って、本物のチケットを渡されました。

 

しかも、オンラインで買ったやつよりも良い席のチケット。

 

結果オーライでした。笑

 

そして、ようやく念願のカーニバル 鑑賞。

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写真をよく見るとわかると思いますが、実はこの大きなものは人力で動いてました。笑

 

9時から始まり、朝の6時まで続くこのカーニバル 。

 

朝まで起きてられるか心配でしたが、1時過ぎに案の定疲れが出て、2人ともダウン。

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二人とも疲れが見えます。。。笑

 

途中でしたが、ホステルに戻ることにしました。

 

オンラインでチケットを買うときはオフィシャルウェブサイトから必要性を学んだ一日でした。

 

そして、この日の朝、実は大きな決断をしました。(自分にとっては)

 

それは、後日お伝えします!

 

 

ブラジル上陸!サンバ!サンバ!

 

サンパウロに無事着きました!

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ロサンジェルスからはるばる12時間。

 

日本から、移動の時間も合計して約24時間。

 

長かったです。

 

空港について、案の定wifiがありませんでした。

 

空港で友達の友達と待ち合わせしてたのですが連絡が取れませんでした。

 

待つこと10分。

 

無事合流できました。

 

そして、地元のショッピングモールに連れてってもらい、近くのお店でアサイジュースを飲みました。

 

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ブラジルの本場のアサイジュースは日本のものと違いめっちゃおいしかったです!

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そして、お昼に連れていってくれたのはなぜかテキサス料理屋。

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テキサス料理をブラジル風にアレンジしているお店で、お肉が絶品でした!!

 

 

 

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そして、ホステルについてしばらくハンモックで休憩。

 

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そのあと、レストランに行き夕食。

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もともと2人前の料理らしく、食べきれませんでした。

 

しかし、ブラジルの文化では食べ物を残すことは悪いことではないみたいで、みんな食べ物を残します。

 

以前アメリカにいたときブラジル出身の友達に、

 

「なんで最後の一粒まで米食べてるの?貧乏かよ」

 

みたいに言われたのを思い出しました。

 

ブラジルは日本と違って、食糧に困った世代があまりいなく食糧を食べきるという文化がないみたいでした。

 

文化の違いを感じます。

 

そして、夜12時。

 

「パーティーに行くか?」と言われて、夜の街に繰り出しました。

 

ブラジルの夜はクレイジーでした。

 

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みんな店の内外関わらずに踊っています。

 

車やバイクを道で踊っているクレイジー集団もいます。

 

ホステルからいっしょに行ってるブラジル人は、

 

「This is Brazil!!!(これがブラジルだ!)」

 

と言って誇らしそうにしてます。笑

 

「パーティー、ダンス、お酒、女、ドラック!Welcome to Brazil!!!」

 

と言ってきます。笑

 

自分も負けずに、道端でサンバに加わります。

 

みんな、

 

「変な日本人がいる!」

 

みたいな感じで、よくしてくれます。笑

 

全然知らない人ともその場で踊ります。笑

 

ブラジルに旅行に来る日本人は少なくないみたいですが、英語を話してノリノリでダンスに加わってくる日本人は珍しいみたいです。笑

 

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そして、そのあと、ホステルのレセプションの人の家に行って、その人の家でなぜかブラジルの文化と日本の文化について朝6時まで熱く語ってました。

 

なんか、海外に行って日常会話とか挨拶だけではなく、その国の文化やを直接コミュニケーション取れるってすばらしいなぁと思います。

 

あ、英語の先生になるので

 

「英語話せると現地の人と交流できて、旅行が何十倍も楽しくなる!」

 

と言っておきます笑

 

地球の裏側でこんなに楽しい時間を過ごせるなんて人生楽しいです。

 

そして、ホステルに朝6時に着きました。

 

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そしたら、部屋のフランス人のいびきがうるさくて眠れません。

 

眠れないのでブログ書いてます。

 

Brazil is crazy! Life is great! 

成田→ロサンジェルス(ビザ取れました)

 

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​ Los Angeles なうです。気温は28度。空港ではエアコンが効いていて心地よいです。

 

​西海岸は実は人生初めてで、乗り換えも含めて、初めてでした。

 

​無事にブラジルビザ取れました。

 

​結局ビザ関係や他の用事も重なり1日遅れての出発になりました。

 

​飛行機を変更して、ホテルの予約もキャンセルしなければいけませんでしたが仕方ないです。

 

​ビザは早めに取るにこしたことがないですね。

 

飛行機はロスまでは8時間、ロスからブラジルのサンパウロまで12時間です。

 

8時間の間に映画2本、本1冊を読みました。

 

「ちょっと今から​仕事やめてくる」

 

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「君の膵臓を食べたい」

 

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君たちはどう生きるか

 

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この3つ偶然にも、「生きるとは」という共通のテーマがありこれから自分がどう生きるかを考えさせられました。

 

「ちょっと今から​仕事やめてくる」では、

 

主人公が仕事を辞めた瞬間にスキップしてカバンを振りまして喜んでいたシーンが

 

「君の膵臓を食べたい」では、

 

「明日がくるなんて誰にも保証されていない」という主人公が言うシーンが

 

印象的でした、

 

そこで思ったのは、

 

「いま自分がしようとしていること、これから自分が歩いて行く道は本当にやりたいことなのか」

 

ということです。

 

そして、その問いに迷いなくYesと言える自分がいて自分がすることは恐らく間違ってないんだなぁと思いました。

 

南米に来たことも、これから教員になることも「自分がやりたくて、自分で決めた道」だからです。

 

と同時に、そんな環境にいる自分は幸せであると改めて思いました。

 

  

空港に着いた瞬間にアメリカだっていう匂いがして懐かしくなりました。

 

空港に降り立った瞬間にその国の匂いがするのが面白いです。

 

インドの空港も特徴的な匂いなのを覚えています。笑

 

そして、空港でパンとコーヒーを買いました。

 

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久しぶりのアメリカサイズ大きい。笑

 

そしてこの2つで、約1500円という高さ。

 

レジのヒスパニック系の陽気なおばちゃんが

 

「ありがとうってあなたの国ではなんていうの?シェイシェイかい?」

 

と聞いてきて、「それは中国語だよ。日本語ではありがとうだよ。」

 

と教えてあげました。

 

この陽気な感じもアメリカっぽい。

 

そして、やり残していた課題を2つ待ち時間でやって、これからブラジル行きのフライトに乗ります~!

出発前日なのにブラジルビザ取れない! vs ブラジルVISA

 

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題名の通りですが、ビザが前日の17:00なのにまだ取れてないです。

 

17時でVISAセンターが閉まってしまうので、何回も電話しましたが、ブラジルの外務省が発行するのを決めるため、VISAセンターはなにもできないとのこと。

 

そもそも、VISAがなぜこんなにギリギリかと思うかもしれませんが、外苑前のブラジル大使館に行ったのは、1月17日でした。

 

そして、

 

「VISAの申請は五反田の総領事館だよ」

 

と言われて、10秒でとんぼ返りしました。笑

 

確かにホームページには五反田と書かれていて、

 

その日は授業があって五反田に行く時間がなかったので、次の週に五反田に行きました。

 

そして、五反田に言ったら、

 

「オンラインでできるよ。オンラインのほうが安くて、早いし、収入証明書とかも出さなくていいからオンラインでやりな」

 

と言われました。笑

 

ホームページには小さく、

 

2018年1月11日から電子ビザを開始

 

と書いてあって、オンラインでビザが取れるようになったみたいでした。

 

必要な書類は、「パスポート」と「証明写真」だけで、この二つをアップロードするだけでかなり簡単です。

 

簡単です。。。。

 

。。。。

 

・・・・

 

と思いきや、「証明写真」が曲者でした。

 

送る写真がことごとく、

 

We would like to inform you that the photo that you have send is not acceptable as per the ministry of foreign affairs guidelines.
The photos must be clear, sharp and in focus. (Free of blurred spots or shading) Glare and shadows are unacceptable. The lighting must be uniform to avoid glare or shadows across the face or shoulders, around the ears or in the background.

 

あなたの送付した写真は受理できません。より鮮明で、影のなく、見えやすい写真を送ってください。

 

と返事が次の日ぐらいに来ます。

 

証明写真をスキャンしたり、デジカメで撮った写真を送ったり、色々試したのですが駄目だったので、結局カメラのキタムラに行ってスタジオで取ってもらいました。

 

サイズが大きいのと、データでもらいたいというと3000円ほどかかってしまいました。。。

 

そして、アップロードを最終的にできたのが2月1日でしたが、その後音沙汰がありません。

 

気になって電話をしてみると、

 

「まだ写真が送られてないから保留にしていると言われました。」

 

「いやいや、送ったし、「受理しました」というメールも来たよ」

 

と伝えましたが、相手は

 

「いや、メール来てないよ」

 

の一点張り。

 

「いや、送ったし、受理したってメールもきてるから、スクショ送るよ」

 

と反論し、スクショを送っても理解されず。。。

 

仕方なく、もう一回送ったら、

 

「今日中に処理するけど、VISA発行を決めるのは外務省だからいつ発行されるかは私たちはわからない」

 

とのこと。

 

いやー、ビザ取るのはいつもひと悶着ある気がします。

 

前インドの中期ビザを取得したときは、観光用のビザではないためひと悶着あり、結局発行されるまでに3回大使館に行きました。

 

 

ビザが取れるのが遅れると、飛行機を変更して、ホステルも変更しなければなりません。。。

 

どうなるVISA届くのか、届かないのか。。。?

 

つづく。。。。!

【絶景】あなたの知らないベトナム版厳島神社~世界遺産チェンアン~

 

今日は朝5時に起きてフォーの大人気店Pho Gua Truyenに行ってきました。
 
朝6時に行ってもかなり盛況しています。
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250円程のこのフォーは有名店だけに絶品でした。
 
 
そして、チャンアンに向かいます。
 
 
チァンアンは陸のハロン湾と呼ばれ、てハノイから1時間ほどのところです。
 
ハロン湾のほうが有名ですが、チェンアンのほうがハノイから近く、
観光客も少ない穴場スポットです。
 

 

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チャンアンでは、手漕ぎボートで鍾乳洞や川を探索できます。 

 

こんな小さな洞窟に入っていきます。

 

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かなり狭く、頭をかがめないとついてしまいます。

 

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トンネルを抜けるとそこは、、、、

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そして、、、

 

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水上に神社らしき建物が!!!

 

厳島神社???

 

 

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この中にキングコングの映画で撮影された場所があり、行ったら原住民に襲われました。

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そして、バッファローと自撮り。

 

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夜市

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