日本人は1人だけ!アメリカの大学で教育を学んでみる

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日本人は1人だけ!アメリカの大学で教育を学んでみる

早大を休学してアメリカのリベラルアーツカレッジで教育を学ぶ学生。アメリカ留学2年間終了後、アフリカに行き、現在はインドで働いている。多くの教育関係者、海外に興味を持った方に読まれるブログを運営中。

アメリカの特別支援に関する5つの法律

 

そろそろ中間テストの時期なので、ノート整理も兼ねて、アメリカの特別支援に関する法律の改正要旨をメモしていきます。

 

教科書はこの本

 

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今から40年前は、障害のある子どもは、公立の学校に通う権利を持っていなく、学校から排除される存在であった。

 

そこで、初めて学校に行く権利が保障されたのが1975年にこの法律が成立した時である。

 

1、The Education for All Handicapped Children Act of 1975

 

・障害のある子どもが free apppropriate public education (FAPE)を受ける権利を補償す

 る

・Individual education program (IEP) 個別支援計画表を作ることを義務付ける

 

1986年に改正

 

2、Early Childhood Amendments of 1986

 

この法律では、以下のことが追加された

 

・3歳から5歳までの子どもにも適切な教育を受ける権利を保障

 (それまでは含まれていなかった)

・障害を持つ子どもの家族に対しての支援

 

1990年に名前の変更

 

3、The Individuals With Disabilitie Education Act of 1990 (IDEA-1990)

 

自閉症・外傷性脳損傷のカテゴリーの追加

・学校卒業後の社会生活に向けた準備をサポートの開始 (transition service)

 

1997年改正

 

4、The Individuals With Disabilitie Education Act of 1997 (IDEA-1997)

 

・障害のある子どもの就職のサポートを開始

・教師が特別支援の研修が必要であると感じたら、自ら申告して研修を受けることができる

 

2004年改正

 

5、The Individuals With Disabilitie Education Improvement Act of 2004 (IDEA-2004)

 

・Zero reject (障害の重度に関わらずに、全ての子どもは学校に行く権利を持つ)

 

 

英語を日本語に訳すのなかなかムズカシイですね・・・

 

この中でも、IEP(個別支援計画) というのが、学校に大きく影響を与えているので、それについて次は書きたいと思います。