日本人は1人だけ!アメリカの大学で教育を学んでみる

日本人は1人だけ!アメリカの大学で教育を学んでみる

早大を休学してアメリカのリベラルアーツカレッジで教育を学ぶ学生。アメリカ留学2年間終了後、アフリカに行き、現在はインドで働いている。多くの教育関係者、海外に興味を持った方に読まれるブログを運営中。

【続】アメリカの人口8000人の町であなたは日本をどう紹介する?-教育実習2週間目突入!-

 

今日はついに-21度を記録しました。

 

この寒さは正直辛いです。というか痛いです。

 

そういえば、 以前にも書きましたが、あくまでも紹介している学校は僕が教育実習に行っている公立学校であって、アメリカ全ての学校が同じなわけではありません。この地区は比較的お金があり、学校設備は充実しています。

 

この地区は比較的裕福な白人家庭が多く、クラスには両親がメキシコ人の男の子と日本人の父とアメリカ人の母のハーフの女の子以外は、全員白人家庭です。(日本のハーフの子は見た目は日本人には見えません)

 

なので、アメリカの多種多様なバックグラウンドを持つ子どもたちというよりも、どちらかというと日本の教室に近いです。

 

日本人のハーフの女の子は、父親が日本生まれらしいのですが、日本語は話さず、その子は日本にも行ったことがないと言っていました。

 

なので、僕ができる限り日本のことを教えて、少しでも自分のルーツである日本のことを好きになってもらいたいなと思って日本を紹介しています!

 

今日は前回話しきれなかった日本の文化面について話してきました。

 

今回のPreziはこちら。6時間くらい作るのにかかってしまいました。。。。

 

 

今回のゴールは「文化の変化」「グローバリゼーション」でした。この二つを最初から言いたかったわけではなく、コンテンツを作っていた中でこの答えにたどり着きました。

 

日本の伝統文化を紹介して、その後近代文化を比較しながら紹介しました。「忍者」や「侍」はもう日本にはいないんだよ、と教えてきました。

 

これ意外にけっこう重要で、まだ侍などが日本にいると思っている人は少なくないのです。

 

ただ単に日本の昔の写真を見せるだけではなく、現在の日本もしっかり見せてみると「文化が変化している」ということがわかると思います。

 

日本だけではなく、実は世界中で毎日文化は変化しているんだよ、というのが1つ目のメッセージです。

 

そして、「近代文化」に触れていく中で、日本人でもアメリカ文化のマクドナルドやケンタッキーに行ったり、ピザハットでピザを注文すると話しました。

 

しかし、これは日本人に限ったことではなく、アメリカ人も日本文化の食べ物好きだし、日本の会社の車乗ってるし、日本のアニメ・マンガ見てるじゃん、と話しました。

 

このように、国境や地域に関わらず文化が共有されたり、交換・融合することを「Globalization」というのだよ、というのが2つめのメッセージです。

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このメッセージは、人口8000人しかいない小さな町で、子どもたちが少しでも世界のことを意識するきっかけになればという意図があります。

 

「Globalization」から一歩先の議論に行くにはまだ難しいですが、いつか「あの日本人がそういえば言ってたな」くらいに思ってくれればいいなと思います。笑

 

あと、日本の文化を写真の額縁にいれて紹介したのは、これはあくまでも日本の一部を切り取った写真でしかない。本当に理解するには、実際に行ってみるしかない、という意味が込められています。(説明してないですけど)。

 

授業後に先生に、内容も授業の進め方もすごいよかったと褒められました!

  

また、今日は子どもの名前を全員覚えたので、指名する時に一人一人名前を呼びました!

 

説明してる時に子どもたちが勢いよく手を挙げるので、つい子どもを指名しすぎて、授業が少し延びてしまいました。笑

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授業を延長してしまうことって多々あると思いますが、「時間内に授業を終わらせる」ということは非常に重要だと思うので、これからは授業内のタイムマネジメントも意識していきたいと思います。

 

日本の紹介も一段落したので、次回からは国語(英語)と社会の授業内で色々やっていきます!

 

質問などいつでもどうぞー!

 

<このブログのアメリカ教育実習記が本になりました>