プロフィール
中村 柾(なかむら まさき)Nakamura Masaki
千葉県松戸市出身。
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アメリカに2年間留学
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アフリカ(スワジランド)で2ヶ月教育実習
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インドでインターン(Teach For India)
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帰国して、学校に復学
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ホンジェラスの学校でボランティア
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海外から帰国後1週間後から、千葉県の中学校教員になる。←今ここ
自己紹介
アメリカに2年間留学してました。
大学の学部で留学必須だったので、留学をしたのですが、アメリカに行って3ヶ月でアメリカの大学の授業の面白さに気づいて休学してもう一年延長することを決めました。
教育専攻、心理学副専攻
(と言ってますが、実際の学位は国際教養学という非常にぼやっとしている学位です)
教育学、教育心理学、進化心理学、社会心理学などに興味があります。
個人的にはアルバート・バンデューラの「ボボドール実験」が好きです。
人間が「学習」する方法の1つに、「観察」があるということを証明したのがこの実験です。
「子どもは大人の背中を見て育つ」というのを科学的に証明しています。
次世代のためにも大人が頑張らなきゃいけませんね。
趣味
サッカー
アメリカの留学先の大学の部活に所属して毎日サッカーしてました。
マジック
一応マジッククラブに所属しています。
これは、南アフリカのバーでパフォーマンスした時のものです。
マジックって世界共通です。パフォーマンス後はチップとしてビールを奢ってもらいました。笑
また、マジックと算数を組み合わせたオリジナル授業をスワジランドでしました!
kyouikuwoamerikade.hatenadiary.jp
こんな授業をもっと作っていきたいです!
好きな曲
高橋優「福笑い」
「きっとこの世界の共通言語は英語じゃなくて笑顔だと思う」
海外に来て一番思ったことはこれです。「笑顔」は自分にとって大事なキーワード。
2015年バージョンも
ガッキーバージョンも
好きな本
「古代ギリシャの数学者たちは皆、何も無いものを数える必要などないと考えていた。無いんだから、数字で書き表すことも不可能だ。このもっともな理論をひっくり返した人々がいたのだよ。無を数字で表現したんだ。非存在を存在させた。素晴らしいじゃないか」
数学と文学が絶妙にコラボしているこの本。中学生の時に読んで数学の奥深さや美しさに魅了されたのを未だに覚えています。
僕もこんな風に学問を語れるようになりたいです。
中学生の僕は、著者の小川洋子さんが早稲田出身とは全く知らなかったです。笑
映画バージョンも!
翻訳されて英語にもなっていて、思わずKindleで買ってしまいました!
座右の銘
「乗り越えた壁は自分を守る盾になる、その壁が高いほど盾も強くなる」
壁にぶちあたった時に、力をくれる言葉。
逆境でこそ人は成長する。
壁に恐れずに挑戦し続けようと思います。
2016年のテーマ
「還元する」
「経験を結果に還元」、「体験を言語に還元」、「アメリカで学んだことを日本社会に還元」することが今年の目標です。
本の出版
このブログを読んでいただいた編集者の方に声をかけてもらい、このブログで連載していたアメリカ体験実習記が電子書籍になりました。
アメリカの地元紙に取り上げられたり、アマゾンの無料総合ランキングで3位になったりしました。
また、多くの方から本の感想を頂き一人でニヤニヤしてました。笑
お問い合わせ
学校に訪問し、世界のことや海外のことについてマジックを組み合わせて面白く話をします。