日本人は1人だけ!アメリカの大学で教育を学んでみる

日本人は1人だけ!アメリカの大学で教育を学んでみる

休学してアメリカのリベラルアーツカレッジで教育を学ぶ学生。アメリカ留学2年間終了後、アフリカに行き、インド、南米の学校で働いてた。多くの教育関係者、海外に興味を持った方に読まれるブログを運営中。

ソウル→バンコク→ミャンマーへ


出発の1ヶ月半前くらいにチケットを買ったのですが、時期やタイミングで航空機往復代12万円かかりました。

 

それでも、乗り換えがソウルとバンコクの2回あります。

 

そして、Jin Airという韓国の飛行機はLCCでした。

 

97%の韓国人に囲まれて出発!!

 

完全なアウェイですが、それが旅の醍醐味。

 

数少ない日本人を見つけてはなぜか少しホッとする韓国のインチョン空港。

 

19:00に出発だったので「夜ご飯出るかな〜」と思ってましたが、その予想を見事に裏切られて、水と軽いツマミしか出ませんでした。

 

なので、10時過ぎの空港でサムギョプサルを堪能。

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タイ行きの飛行機に乗ります。

 

さっきは、97%が韓国人でしたが、今回は80%がタイ人です。

 

こうゆう状況だと、今度は日本人に近い韓国人に親近感を感じます。

 

少しでも似たような人をついつい探し求めてしまう、という人間の性質ですね。

 

そして、無事にバンコクに朝の4時に着き、6:45にミャンマー行きの飛行機に乗ります。

 

バンコクからミャンマーに向かう飛行機で隣に座る男の子とお父さん。

 

男の子が笑顔でこっちを向いてたので、話しかけてみたら、

 

英語が話せる!

 

ちなみにお父さんは少ししかわからないので、8歳の男の子が通訳をしながら3人で会話をした。

 

その子は5歳からインターナショナルスクールに通っていて、8歳の現在ではとても流暢に話します。

 

日本の写真や文字を見せたら、食いついてきました!

 

また、今教えている中2の教科書を見せたら、全部発音でき、バッチリ単語と意味を理解できていました。

 

最近、大人は話せないけど子供や若者は英語を話せるというケースを多く見かけます。

 

時代が変わって来てる証拠です。

 

ということで、記念すべき最初のインタビューは彼に決まりました!

 

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日本とミャンマーどっちがいい?と思うという質問には

 

自信を持って、「ミャンマーに決まってる!」と答えてくれました!

 

これからどんどんインタビューしていきたいと思います!

 

インタビュー動画はまた後日公開したいと思います!