一時帰国中でのTFJインターン
アメリカにつきましたー!
今回はメキシコ経由で行きました。この経由だと普通に行くより半額くらい安いです。
途中、液体物の持ち込みはメキシコにできないと言われましたが、セキュリティチェックがゆるゆるなので、ボディチェックされずに無事に1年分のシャンプーやコンタクトの洗浄液などを持ち込めました。
シカゴ空港では、この夏から留学に行くという二人の日本人の方と共に空港泊してきました。
さて、本題ですが、前の学校から今の学校までの、一時帰国中にTeach For Japanでインターンさせていただきました。
Teach For Japanは教育困難校に優秀な教師を二年間派遣するというNPOです。
アメリカのTeach For Americaを基に松田さんが五年前に日本で立ち上げました。
Teach For Americaは2010年のアメリカの文系就職ランキングで第一位、イギリスのTeach Firstも去年、文系就職ランキングでTOP10に入るようになってきました。
派遣された教師は2年後、そのまま教師を続けるのもよし、他の業界に進むのもよし。Teach For Americaでは、2年後60%以上の人が教育業界に残るらしいです。
教育の生の現場を一度知ったからこそ思うことがあるのでしょう。現場にいた経験があるのとないのとでは、教育を語る時に大きく差が出てくると思います。
僕は、2ヶ月間で、採用・選考のアシスタントとイベントの企画をしました。イベント企画では早稲田講演を企画して、当日は会場が満員になるほど多くの方がお越しくださいました。
Teach For Japanは何といっても、関わってる人達がとても魅力的な人ばかりでした。
職員の方や、プロボノの方、インターンの方などとても面白い経歴をお持ちの方が多かったです!
「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けない」と言われるように、人との関わりを大切にしていきたいです。
アメリカでも自分と異なるバックグラウンドを持っている人や、違う考えを持っている人と積極的に関わっていきたいです